Learn languages!

このWebサイトは、これから語学を勉強される方に対して、どのように学習していけばよいかを自身の経験をもとにまとめたものです。私自身中学生の頃から独学でずっと勉強してきており、当時はまだYoutubeもなく、本屋さんに行っては語学の参考書を買って勉強していました。そのような経験をしてきた私からすると、現代の令和の時代はインターネット上の記事やYoutubeの動画だけで十分すぎるほど情報があり、独学で語学を勉強することは十分可能だと思っています。自分が小さい頃にこれくらい情報があればもっと早く外国語が身に付いただろうと思うと今、10代、20代の方がとてもうらやましいです。情報自体は十分すぎるほどあふれていますから、このサイトでは、語学に関する正しい情報の取り方、インターネットの記事やYoutubeを使ってどのように学習していけばよいかをまとめていますので、ぜひご活用いただければと思います。

小さい頃から語学を学ぶなら

変化の目まぐるしいこの時代に語学を学ぶなら、まずは様々な言葉の発音に慣れておくことを強くおすすめします。国際音声記号IPAを学んでおけば英語はもちろん来るべき時代で主流になる言語を学習するのが、とても楽になります。思考力を鍛えるためにも母国語である日本語をしっかりと定着させながらも英語でSVOの語順に触れておき、さまざまな音に耳を慣らしておくことで、将来大きくなったその時に必要な言語をスムーズに身につけることを目標としております。

For kids

大人になってから語学を学ぶなら

大人になってからの語学学習をするには、その都度目的を明確に絞って学習していくことをおすすめします。母国語である日本語については当然しっかり身についているので、まずはそれを起点にどんなシーンにおいて外国語で話ができればよいかを明確にイメージすることが大事です。これだけの情報社会において外国語を学習するハードルはかなり低くなっていると思います。私が小さい頃はテレビや本など自分にとって本当に必要な会話の内容を探すことがとても難しかったですが、今ではサイトやYouTube等、情報を取りに行こうと思えばいくらでも取りに行けます。また発音については最低限気をつけることはありますが、大人になってから学習する際は、まずは気にせず進んでいきましょう。そのうちきれいに発音ができるようになると、驚くほど聞き取りもできるようになっていることに驚くでしょう。まずはとにかく話をしてみましょう。

For adults

それぞれの言語の特徴と世界観

英語

基軸となる言語。普段日本で生活する上では必要になることは少ないが、世界の情報を取りに行く際は必ず必要になってくる。

English

フランス語

世界的に広く使われている言語で、これから経済成長が期待されているアフリカでも広く使われている。ここではパリで生活する場合を想定して学んでいきます。

French

ドイツ語

EUでの需要が高く、英語・フランス語と比較して少し文法的にも違いがある。ここではスイスでの生活を想定して学んでいきます。

German

中国語

近年の経済成長が著しく、IT分野でもかなり進んでおり使用人口も多い中国語だが、ここでは治安のよい国へでの生活を求めているので、シンガポールでの生活を想定して学んでいきます。

Chinese

アラビア語

日本人からすると一見分かりにくい文字のアラビア語ですが、世界的には二番目に広く使われている文字です。言語系統が違うので、グーグル翻訳の時代においても、他の言語への翻訳の基軸としても重要な役割を果たすと思われます。ここではドバイでの生活を想定して学んでいきます。

Arabic

スペイン語

世界的に広く使われている言語で、国連の公用語でもあります。

Spanish

Column

国際音声記号

あらゆる言語の音声を文字にしたもの。一度習得すれば今後あらゆる時代において必要になった言語をスムーズに習得できます。これからお子様に外国語を習得させる際は、英語と一緒にIPAを教えることをおすすめします。

IPA

日本人にとって難しい言語

日本語をベースに考えた時に、習得が難しい言語をランキング形式で見ていきます。

難易度ランキング

ベトナム語

個人的に好きで最も多く訪れた国。学生時代の友人がいる関係でその友人に会いに行くことが多い。基本的には親日な人が多く、個人的に住みやすい国。言語的には中国の影響が強く、文法は中国語と似ており、文字は日本人にとって見慣れたアルファベットを用いているので、日本人にとっては学びやすい言語だと思います。ここではホーチミンでの生活を想定して学んでいきます。

Vietnamese