asについて

asの基本イメージは”イコール”

目次

  1. 1.as...as...
    1. 1-1. 主観を表現
    2. 1-2. 現状を説明 as is,as you can seeなど
    3. 1-3. イコールを表す
    4. 1-4. 売却活動~購入申込み
    5. 1-5. 売買契約
    6. 1-6. 残代金受領と引渡
    7. 1-7. 利益が出た場合の確定申告
  2. 2.購入活動のプロセス
    1. 2-1. 購入相談・条件整理
    2. 2-2. 資金計画・諸費用
    3. 2-3. 物件紹介・現地見学・購入申込み
    4. 2-4. 売買契約
    5. 2-5. 住宅ローン・火災保険
    6. 2-6. 残代金決済・引渡・ご入居・住所変更手続き
    7. 2-6. 確定申告時の住宅ローン減税申告
  3. 3.仲介手数料

1.as...as...

1-1.主観を表現

He can speak as many as five languages.
彼は5ヶ国語”も”話すことができます。

5ヶ国語も と強調しているが、それはあくまで発言者の主観的に5という数字は多いと感じての発言。asは基準を作ってイコールを表すので、まずas five languagesで5ヶ国語という基準をつくる(ラインを引く)。そしてas manyでその基準は多いと同列とみなす、つまり5ヶ国語は多いよねと表す。つまり 5ヶ国語も という主観を表すことができる。人によって感覚、基準は違い、極端な話10ヶ国語話せる人からしたら5ヶ国語は少ないので、絶対値ではなくて、発言者の自分にとって多いを思うことを伝えることができる表現。

The reality is not as beautiful as you imagine..
現実はあなたが想像しているほど美しくはない。

1-2.現状を説明 as is,as you can seeなど

as is 現状のままで 現品で
I bought the car as is.
その車を現品で買った。

不動産の取引時にも現状でという意味で使われる。As is 現状有姿

1-3.イコールを表す

I have the same feelings as you.

私はあなたと同じ気持ちです。

1-4.よく使う比較表現

The more I think about it,the more confused I get.
考えれば考えるほど混乱しちゃう。

Japan frequently doesn't get as much attention as they should.
日本は、本来あるべきほどの注目を集めていないことがよくあります。

A lie keeps growing and growing until it's as plain as the nose on your face.

1-5.売買契約

重要事項説明書の読み合わせ→売買契約→署名・捺印・手付金の受領・売買契約の締結完了・今後の手続きの説明

手付金の支払い手段として買取業者の場合、銀行小切手で支払われることがある。その場合、銀行渡りの小切手なので、どこの銀行でも換金できるが、銀行間の処理に少し時間がかかり、すぐに現金化できない。また基本的には本人しか換金できない。または委任状があれば換金できる。

重要事項説明書の作成手順について詳しくみる ≫

代理人による契約の場合の委任状書式

1-6.残代金受領と引渡

売主様と買主様の双方で売買契約時に取り交わした「物件状況等報告書」「設備表」の記載通りの状況かお引渡し前に確認します。決済および引渡し当日の流れは、「登記申請の手続き」を行い、「残代金受領・固定資産税等の精算」をして「売却不動産の引渡し」となります。

売主様決済時に必要なもの

  • ご実印
  • 認印
  • 運転免許証
  • 健康保険証
  • 銀行通帳
  • 住民票(登記の住所と違う場合)
  • 謄本の登記住所と同じ住所の印鑑証明書(登記の住所と同一の場合)

固定資産税等の精算について詳しくみる ≫

1-7.利益が出た場合の確定申告

売却完了した年の翌年2月15日~3月15日の間に、分離課税として申告し、納税する必要あり。

2.購入活動のプロセス

2-1.購入相談・条件整理

「不動産購入」は、一生のうちで数回あるか無いかの大きな買い物であり、また大切な資産です。購入に対しての希望条件等を整理しておくとイメージも明確となり購入計画もスムーズに進みます。※自動マッチングシステムの活用

2-2.資金計画・諸費用

買主様ご自身で資金計画を立てるのは、なかなか難しいもの。ポイントを押さえてご相談しましょう。また、不動産購入にかかる費用は物件価格とその約7~8%の諸費用を足した金額が必要です。

2-3.物件紹介・現地見学・購入申込み

レインズ・スーモ・アットホーム等、全国に広がる情報網を活用し、買主様の希望条件にあった物件情報を見つけます。

2-4.売買契約

重要事項説明書の読み合わせ→売買契約→署名・捺印・手付金の支払い・売買契約の締結完了・今後の手続きの説明

ご契約時に必要なもの

  • 身分証明書(運転免許証等)
  • ご印鑑
  • 印紙代 ※売買金額による
  • 手付金

2-5.住宅ローン・火災保険

住宅ローンには種類とそれぞれに特徴があるので、ライフプランに沿った返済計画をふまえて選択します。住宅ローン手続きと並行して、お引渡しの時からの「火災保険の加入」をお勧めしています。

金銭消費貸借契約時に必要なもの

  • ご実印
  • 認印
  • 運転免許証
  • 健康保険証
  • 銀行届け印
  • 銀行通帳
  • 新住所の住民票
  • 新住所の印鑑証明書

火災保険について詳しくみる ≫

2-6.残代金決済・引渡・ご入居・住所変更手続き

引渡し時に、買主様・売主様の双方で立会いにて、現地の最終確認を行います。家具等がなくなった状態で、物件とともに付随する設備等を一つ一つ確認し、ご納得いただいた上で引渡しへと進めます。また売主様と買主様の双方で売買契約時に取り交わした「物件状況等報告書」「設備表」の記載通りの状況かお引渡し前に確認します。決済および引渡し当日の流れは、「登記申請の手続き」を行い、「残代金受領・固定資産税等の精算」をして「購入不動産の引渡し」となります。

決済時に必要なもの

  • ご実印
  • 認印
  • 運転免許証
  • 健康保険証
  • 銀行届け印
  • 銀行通帳
  • 新住所の住民票
  • 新住所の印鑑証明書

住所変更手続きについて詳しくみる ≫

2-7.確定申告時の住宅ローン減税申告

購入した年の翌年2月15日~3月15日の間に、住宅ローン控除を使える物件を購入した場合は、申告すればローン減税を受けることができます。

住宅ローン減税について詳しくみる ≫

3.仲介手数料

取引物件価格(税抜) 仲介手数料の上限
400万円超 取引物件価格×3%+6万円+消費税
200万円~400万円以下 取引物件価格×4%+2万円+消費税
200万円以下 取引物件価格×5%+消費税
 

仲介手数料(400万円超の場合)
「売買価格×3%+6万円×消費税」

売買価格 :円 
消費税  :% 

仲介手数料:円  

住所変更手続き

住所変更手続き一覧
役所手続き 住民票移動
印鑑証明書住所変更
銀行 三井住友銀行
三菱UFJ銀行
楽天銀行
住信SBIネット銀行
Citi bank
証券口座 楽天証券
SBI証券
勤務先 住所変更
健康保険証住所変更
給与振込変更手続き
自動車関係 自動車税納税通知書の送付先住所変更
※車検証の住所変更手続きが必要だがとりあえず送付先のみでも先に変更がお勧め
車検証
駐車場
国家資格等免許証関係 運転免許証
建築士
宅地建物取引士
 

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VIDEO

SNAPPERSでは映像作品も撮影しております。ドローンでの空撮やアクションカメラを使用した、屋外でのダイナミックな映像を得意としています。またショートフィルムを映画祭などで上映することもあります。詳しくみる ≫